約 3,584,226 件
https://w.atwiki.jp/textmusicsakura/pages/15.html
@wikiへようこそ ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 無料で会員登録できるSNS内の@wiki助け合いコミュニティ @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください @wiki助け合いコミュニティの掲示板スレッド一覧 #atfb_bbs_list その他お勧めサービスについて 大容量1G、PHP/CGI、MySQL、FTPが使える無料ホームページは@PAGES 無料ブログ作成は@WORDをご利用ください 2ch型の無料掲示板は@chsをご利用ください フォーラム型の無料掲示板は@bbをご利用ください お絵かき掲示板は@paintをご利用ください その他の無料掲示板は@bbsをご利用ください 無料ソーシャルプロフィールサービス @flabo(アットフラボ) おすすめ機能 気になるニュースをチェック 関連するブログ一覧を表示 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 @wikiプラグイン一覧 まとめサイト作成支援ツール バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。
https://w.atwiki.jp/vst_prog/pages/66.html
Effector Tips リングバッファに必要な機能 ディレイを実現するに当たり以下の機能を持ったリングバッファを実装する必要がある。 読み出し位置からデータを読み出す機能 読み出し位置を進める機能 書き込み位置にデータを書き込む機能 書き込み位置を進める機能 読み出し位置、書き込み位置の距離を変更する機能 リングバッファの実装例 上記の機能を持ったリングバッファを作成する。 なお、説明については要点のみ説明する。サンプルコード全体は ここ からダウンロードしてほしい。 ディレイ用リングバッファクラスクラスの定義 #define RINGBUFFER_SIZE_DEFAULT 88200 class CRingBuffer { protected float *buffer; int buffersize; int read_pos; //読み込み位置 int write_pos; //書き込み位置 public CRingBuffer(void); ~CRingBuffer(void); float GetValue(); //読み込み位置のデータを返す関数 void SetValue(float value); //書き込み位置にデータを設定する関数 void ForwardReadPosition(); //書き込み位置を進める関数 void ForwardWritePosition(); //読み込み位置を進める関数 void SetInterval(int interval); //書き込み位置、読み込み位置の距離を設定する関数 }; コンストラクタ、デストラクタ コンストラクタではバッファの確保と初期化、読み込み位置・書き込み位置の初期化を行っている。 デストラクタでは確保したバッファを解放している。 CRingBuffer CRingBuffer(void) { //バッファサイズを設定後、バッファの割り当てと初期化を行う buffersize = RINGBUFFER_SIZE_DEFAULT; buffer = new float[buffersize]; memset(buffer, 0, sizeof(float) * buffersize); //読み込み位置と書き込み位置を初期化する。 read_pos = 0; write_pos = buffersize / 2; } CRingBuffer ~CRingBuffer(void) { delete[] buffer; } GetValue()関数、SetValue()関数 GetValue()関数では読み込み位置のデータを返している。 SetValue()関数では書き込み位置にデータを保存している。 float CRingBuffer GetValue() { return buffer[read_pos]; } void CRingBuffer SetValue(float value) { buffer[write_pos] = value; } ForwardReadPosition()関数とForwardWritePosition()関数 それぞれの関数で読み込み位置と書き込み位置を1つ進めている。 バッファサイズを超えないよう、進めた後バッファサイズで割った余りをread_pos・write_posに代入している。 void CRingBuffer ForwardReadPosition() { read_pos = (read_pos + 1) % buffersize; } void CRingBuffer ForwardWritePosition() { write_pos = (write_pos + 1) % buffersize; } SetInterval()関数 読み取り位置と書き込み位置の距離を設定する。 設定後はバッファのデータを初期化しておく。 void CRingBuffer SetInterval(int interval) { //intervalに不正な値(大きすぎる、小さすぎる)がある場合は1にしておく。 interval = interval % buffersize; if (interval = 0) { interval = 1; } //書き込み位置を変更し、バッファを初期化する。 write_pos = (read_pos + interval) % buffersize; memset(buffer, 0, sizeof(float) * buffersize); } 同一カテゴリのTips No. 概要 ディレイ01 ディレイとは、ディレイの処理内容概要 ディレイ02 ディレイ用バッファについて、ディレイの実装概要 ディレイ03 リングバッファの実装 ディレイ04 VSTでのシンプルなディレイの作成 ディレイ05 シンプルなディレイへのフィードバックの追加
https://w.atwiki.jp/kakiterowa4/pages/103.html
そこは砂漠。足場は砂に覆われ、普通であれば歩くことすらままならないはずの場所。 木々など見えず、あるのは所々に生えたサボテンのみ。 もし普通の人間が足を踏み入れるならば、そう時間の掛からぬ間に脱水症状を起こすであろう空間。 そんな場所を、信じれらないような速さで動きまわる存在がそこにあった。 「さすがだな、ランサー。私の企画した場所でのクーフーリンの強さに違わぬ槍捌きだ」 「ふん、そちらこそ二次聖杯の企画主としてのこの戦いぶり、見事なものだ。これでもう少しスレに顔を出してくれたら言うことはないんだがな」 「それは言わないでくれ」 そんな会話を飛ばしつつ、互いの獲物をぶつけ合う二人の戦士。 一人は金髪の少女の外見をした、鎧を纏った剣士。その手には何も握られていないように見えるが、空気の層の奥にはまぎれもない剣の存在がある。 もう一方は全身を青いタイツに包んだ、紅い槍を持った男。 俺ロワトキワ荘に存在する、二次キャラ聖杯戦争。通称二次聖杯。 Fateの聖杯戦争に則った殺し合いをするという、パロロワ企画でも珍しいロワ。 彼らはそこの書き手である。 《始まりの剣》セイバー(◆.OpF6wOgZ2)、《紅槍の仮面使い》ランサー(◆3gGiI31R5A)。 片や二次聖杯戦争発起人、片やランサーを見事な采配で執筆しその強さを如何なく発揮した書き手(まあ色々やりすぎた面も否めないが)。 しかし、 「私のことを忘れてもらっては困るな」 その砂漠にいたのはその二人だけではなかった。 二人の間に投擲される短剣。 「ちっ、割と舐めてたのは事実だが、いざこう相手にしてみるとやっかいなところもあるなおい」 「何を言っている。Fate本編のHFルートでは状況が状況とはいえ我等はアサシンに遅れをとったことを忘れたのか」 「生憎だが俺が書いたのはセイバールートのランサーでな」 そう、その場にはもう一人、サーヴァントの姿を象った書き手が存在したのだ。 漆黒の煙と共にサボテンの上に具現化する気配。 黒き肉体を晒し、顔には髑髏の仮面。体に纏っているのはボロの腰布のみ。 Fateシリーズにおけるアサシンのクラスのサーヴァント、ハサン・サッバーハの特徴だ。 「うちのロワ、聖杯戦争にはいなかったが、てめえどこのやつだ?」 「アサシンの姿を持ったものがそう易々と口を割ると思うか?」 読み手のために敢えて解説をしておこう。 彼の名はハサン・0uDu0SETOk。トリップと姿を見ての通り、ニコロワγ書き手の一人だ。 「アサシンごときが三騎士クラスのサーヴァントを相手にできると思っているのかよ」 「ふん、私はこれでもトップマーダーだった者を仕留めたのだ。ちょうど今のように三すくみの状況でな」 「どうだ、ランサーよ。Fate/Zeroのセイバーとランサーのように一時休戦にしないか?」 「ハッ、生憎と俺はstay nightのランサーでな。このくらいのこと屁でもねえなぁ!!」 そう言ってハサンの投擲した短剣を弾きつつセイバーに槍を突きつけるランサー。 セイバーもそれを確実に受け止めていく一方でハサンへの警戒も忘れない。 ハサンは二人の戦いを剣、槍の間合いの外から眺めつつ隙を見ては攻撃を入れている。しかし流石は三騎士クラスのサーヴァントの姿を与えられた書き手。難なくそれらを捌いていく。 ランサーはセイバーとの戦いを譲らない。故に今はハサンの存在は眼中にない。 一方でセイバーはハサンの存在も若干邪魔に感じていた。ランサーはこう言っているが、彼の幸運値に合わせて万が一のことがあったらこちらも巻き込まれかねない。 しかしここで背を向ければ、間違いなくその槍をこの背に刺してくることだろう。 相手はあの《紅槍の仮面使い》。いくらランサーがネタにされることの多いキャラとは言え、彼の書くランサーを侮ることはできない。長期戦は必須だろう。 であればどこかで致命的なことになってしまう可能性も考えておかなければいけない。 「どうしたセイバー!集中できていないぞ!」 「他愛無し…」 気がつけばハサンは二人に増え、それぞれ短剣を手に投擲しようと構えていた。 (くっ、このままでは…) ◆ そんな彼らを、少し離れたサボテンの後ろから見つめる影が一つ。 (あれ、二次聖杯の書き手さん達と、あっちはニコロワγの人かな? どうしよう、サーヴァントの姿の書き手さんならワンチャンあるかもしれないけど…) 白い髪と褐色の肌をした、黒い外套を羽織った少女は彼らを見つめてそう呟く。 一見Fateのイリヤスフィールの顔に見えなくもないが、声や肌の色が一致しない。ついでに付近にバーサーカーもいない。 最近アニメ化するとはいえあまりメジャーな漫画というわけでもないっぽい、Fateシリーズのスピンオフの一つ:Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤのキャラクター、クロエ・フォン・アインツベルン。 パラレルワールド・バトルロワイヤル書き手、Black Liner◆Z9iNYeY9a2である。 (見た感じ、本職のサーヴァントっぽい人ばっかりだし、書き手ロワ補正だって掛かってるかもしれないし…。 でも、やっぱりチャンスは生かしたいし…) 見たところによると、どうも彼らは三つ巴に戦いを繰り広げてる様子。 劣化アーチャーである自分の能力でも張り合うことは可能かもしれない。 いや、別に無理をして勝つ必要はない。”あれ”ができればいいのだ。 できるだろうか。 いや、やるのだ。 (そうよ!私だってパラロワを初期から支えていた書き手!乱戦だってそれなりにこなしてきたわ! こんなところでビクビクしてるからいけないのよ!もっとガンガンいかないと!) 「お姉ちゃん何やってるの?」 「?!」 決意を心に立ち上がった瞬間、背後から声をかけられ驚くBlack Liner、以下クロ。まんまだって?覚えやすいと思うよ。 背後にいたのはハサンの仮面を頭につけた少女。 どうやら周囲を張られていたらしい。気配遮断スキル様々といったところか。 「お姉ちゃんも他所のロワの書き手なの?」 「えっとね!そう、そうなのよ!私パラレルワールド・バトルロワイヤル書き手のBlack Linerっていうの。クロって呼んで構わなくてよ!」 「そうなんだー」 「そうなの。パラロワをよろしく!」 「うん、分かった。でもね―――」 と、次の瞬間、その少女から、小柄な矮躯からは想像もできない殺気が迸った。 ガキン!! 「やっぱりこの体じゃそううまくはいかないね」 「…あんたもサーヴァントってわけ?」 とっさに投影した干将・莫耶でナイフを受け止めたクロ。 ロリアサシンの目は先ほどまでのおっとりしたものとは違い、ギラギラと血に飢えていたものとなっていた。 ロリアサシン。F/Zにおけるアサシンの没設定キャラクター。 一般的ロワでは姿を見せることはできない彼女が姿を現すことができたのもニコロワの特性ゆえだろう。 ニコγ本編では彼女の身体能力は少女のものでしかないと言われていた。しかし侮るなかれ。 漁夫の利とはいえあのトップマーダーゴンさんを仕留めたのは、他でもない彼女なのだ。 さらにその存在は、繋がれた先で同じアサシンのサーヴァント、赤座あかりをも殺している。あそこで偉そうにしているザイードの貌のやつは彼女の爪の垢でも煎じて飲むべきである。 ともあれそんな彼女を登場させたこの書き手の姿がそうなるのも当然といえるだろう。 「でも残念だね。今のであっちの皆にも気付かれたみたいだよ」 「やってくれたわね…。いいわ、見せてあげるわ。パラロワの、Fateのスピンオフの力をね!」 そしてロリアサシンが姿を消すと同時、襲い来る別のハサンの攻撃を受け止めた。 ◆ 槍が唸り砂を吹き飛ばす。 振るわれた聖剣の纏う風が大気を揺るがす。 投擲された短剣は届かぬとはいえその急所を確実に狙っている。 空中で顕現した多数の剣が砂の上に突き立ってゆく。 「その姿、イリヤスフィール…?しかしその魔術は間違いなくアーチャーのもの。 あなたは一体…」 「 「はっ、んなことどうせ倒しちまえば一緒だろうが!」 投擲されたナイフ、投影された剣は槍の、聖剣の一振りで弾かれる。 ランサーの左から干将・莫耶を構えて突撃するクロ、反対から短剣を振りかざし襲い掛かるハサン。 それをランサーは干将・莫耶は槍、短剣は腕を掴むことで素手で受け止める。 が、次の瞬間その背後をもう一人のハサンが襲い来る。 ランサーは掴んだ腕を引き寄せ背後にハサンを翳す。すると流石のハサンも身を引かせる。 その隙にセイバーが剣を構え、突きの体勢で突撃をかけた。 ハサンは飛びのき、ランサーは体を反らし避けるが、セイバーが視界に入っていなかったクロはとっさにそれらを干将・莫耶で受け止めた。 剣こそ刺さりはしなかったが、干将・莫耶は砕け散る。 とっさに飛びのき、剣を投影・射出。一箇所に集まった三人の周りを剣で囲む。 セイバーはそれを、剣の一振りで一斉に破壊、視界が露になったところで――― 「バイバイ」 捩れた剣が矢として放たれた。 爆発が砂地に巻き起こり、多くの砂を巻き上げる。 しかしその中には戦っていた相手の姿はない。 爆発の瞬間、セイバーは持ち前の直感で、ランサーとハサンは高い俊敏性でその場からはなれていたのだ。 互いに一定の距離を保ちつつそれぞれの武器を構えなおす4人。 「戦い方こそアーチャーのものですが、彼には及びませんね」 「あのさー、これでもこっちは必死なんだから。そういうことは言わないでよ」 「ふっ、貴様らが潰しあってくれればこちらも楽に勝利を収めることができる。存分にやりあうのだ」 4人が4人、理解していた。 このまま4人が入り乱れてのバトルロワイヤルをしているのでは、誰にでも等しく寝首をかかれる可能性があると。 三騎士クラスのサーヴァント二人に模造品とはいえエミヤの力を持った者、暗殺に長けたアサシンのクラスの技能を持つ者。 セイバーのみを執拗に狙っていたランサーも、ここにきて考えを改めたようだ。 「それにしても、やっぱり本職の人は強いな。Fate的に言うと、ネタの起源ってやつだっけ? さすがに正面からの戦いは厳しいわ」 「それではどうするというのですか?背を向けて逃げるという選択でもするのですか?」 「まさか。こんなところで負けてるようじゃ自ロワの宣伝なんでできないし。隠し玉を切らせてもらうわ」 そう言ってその手に投影し直した干将・莫耶を投げつけたクロ。 と、次の瞬間ランサーの背後の砂が盛り上がり、何かが飛び出した。 「ドラゴンダイブ。そこから間髪入れずにストーンエッジ」 その指示と同時に、飛び出した何かは空中からランサーに突っ込んでいった。それはまるで龍が獲物を食らうがごとき覇気。 咄嗟でこそあったものの殺気に反応したランサーはかろうじてかわすことに成功。 地面に突入して粉塵を巻き上げた次の瞬間、鋭く尖った岩の破片が周囲に飛び散った。 ランサーを、セイバーを、ハサンまでも巻き込んで飛び散る破片、その中に飛び込むクロ。 追撃をかけようとしたハサン、しかし戻ってきた干将・莫耶によってその進路を阻まれる。 砂埃の収まった中心。そこにいたのは鮫とドラゴンを混合したような生物。 「お疲れ、ガブリアス」 クロが騎乗していたのは、マッハポケモン:ガブリアス。 パラロワにおいて参加者の一人、シロナのパートナーのポケモンである。 「さて、第二ラウンド開始だね!」 そういうが早く、ガブリアスは飛び上がり、騎乗するクロは弓を構える。 それに対してランサーは―― 「ペルソナ!」 己の持つ能力をもう一つ開放した。 ペルソナ。彼の二つ名、仮面使いの由来。 二次聖杯におけるクー・フーリンのマスター、鳴上悠の持つ能力。 彼とランサーのコンビが猛威を振るった理由である。 「うお?!そうくる?」 放たれた矢はペルソナ、イザナギによって弾かれ、さらにその手にした剣をガブリアスの着地点に振り下ろした。 かろうじて防御こそ間に合ったものの、衝撃で吹き飛ばされるクロ。 「悪いな。それならこっちも奥の手使わせてもらうぜ。卑怯だなんて言うなよセイバー?」 「な…、ランサー、貴様まさか――」 「そのまさかよ!」 そういうと同時、ルーンの魔術に加え、イザナギ自身の魔法、マハラクカジャ、マハタルカジャがかけられていく。 RPGにおける補助魔法による基礎能力の増強、その恩恵を受けたランサーのステータスは幸運値を除いて全てが跳ね上がっていく。 そうはさせぬと飛び掛ったハサン、しかしイザナギのマハジオにより返り討ちにあい地面に蹲る。 「さて、これで準備は完了だ。てめえら覚悟はいいか?」 と、全てを終わらせたランサーは持ち前の素早さに加え増強された筋力、さらに鉄壁の防御をもって紅槍を構える。 セイバーは、この状況はまずいと直感で感じ取る。 それはあのランサーが猛威を振るったSS、FINAL DEAD LANCERの再現のような光景だったからだ。 ランサー(本多忠勝)を圧倒し、セイバー二人(アルトリア&ガウェイン)をも追い詰めたあの話。 風王結界を解き、露になった聖剣を構えるセイバー。 槍を構え直したランサーの元に、もう一人の、ザイード人格でない方のハサンとガブリアスが飛び掛る。 が、ランサーはびくともすることなく、そのまま足蹴りで一人と一匹を吹き飛ばす。 吹き飛んだ勢いのままに、槍をハサンに投擲。ザイード人格でないハサンは槍に貫かれ消滅する。 そこで素手になったランサーに、セイバーは容赦なく聖剣を振りかざす。 しかしランサーはヒラリヒラリとその剣筋から体を反らして回避する。 大振りの一撃を避けると同時に大きく後退して槍を回収。 そしてセイバーの追撃を受け止めたところでふと視界で何かが光った。 イザナギの腕をとっさに振るったところで、矢のように射出された何かを弾いた。 回転しながら地面に突き立ったそれはギザギザに曲がった刃を持つ短剣。 「ルールブレイカーか」 キャスターの宝具、ルールブレイカー(破戒すべき全ての符)。 これを受ければ自身にかけた強化の魔法全てが解除されてしまったであろう。 「くっ…」 射手はガブリアスの背に乗って上空からそれを矢として引いたのだ。偶然その姿が微かに視界に入ったおかげで助かった。 「負ける気はしねえが、あんまり時間かけすぎるのもこんな不確定要素混じっちまうからな。 一気に決めさせてもらうぜ」 と、ランサーは槍を構える。 それを見て一同はそのただならぬ気配に気付く。そう、これは魔力を充填している証だ。 「いくぞ。クー・フーリンの最強の一撃、その魂に刻むがいい―――!」 「―――まずい!」 恐らくこの後に待っているのは真名の開放。おそらくは”突き穿つ死翔の槍”。 ランクが上がってA+となった必中の対軍宝具。 クロの熾天覆う七つの円環では焼け石に水。セイバーの約束された勝利の剣であれば打ち勝てるはずだが魔力充填が間に合わない。 それでもセイバーは、その聖剣に可能な限りの魔力を集め、クロも避けられなくてもと減衰するであろう威力に賭け、迎え撃つために熾天覆う七つの円環を発動させようと構える。 そして、ランサーは飛翔。 「“突き穿つ(ゲイ―――) 「―――約束された(―――エクス) まさにその真名を叫ぼうとした瞬間――― 「私を忘れてもらっては困るな」 ランサーの後ろに現れたハサン。そして、 「―――死翔の(ボル) 「ジャンプだ」 そのバッグから、何かが飛び出した。 それは、ニコロワγにおいて彼自身が登場させた支給品。 男色ディーノの尻を、その角で貫いた凶悪兵器。 ――――シーザー・カエサル・エンペラー それはその勢いのまま、ディーノの尻を貫いたように、 ランサーの尻を貫いた。 「アッーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」 ◆ いい男は言いました。 ゲイボルグなんて飾りです。 男を掘るのにそんなものはいらないのです、と。 ◆ 真名開放を中断されたランサー。 そのまま槍は変則軌道を描きながら見当はずれの方向に飛んでいった。 「他愛なし」 そう呟いたハサン(ザイード人格)は、その飛んできた槍に頭も貫かれ一瞬でその意識を消し飛ばした。 宝具開放が不発に終わったランサー。しかしそれだけでは終わらない。 「勝利の剣(カリバー)―――――!!!」 迎撃のために宝具発動態勢にあったセイバーにそんなイレギュラーを受け止める余裕などあるはずもなく。 魔力は不十分とはいえ発動させられた聖剣は。 「ギャアアアアアアアアア!!!!!」 地面に墜落するランサーへと直撃。光と共にその姿を消し飛ばした。 「…これ、いいのかな?」 「………」 ◆ 「それで、どうするのよ。二次聖杯の 1さんは」 「決まっている。私の始めた俺ロワは聖杯戦争がテーマなのです。 なればこそ、この場においても聖杯戦争をする。それが私のスタンスです」 ハサンとランサーの気配がなくなったことを確認したクロとセイバー。 しかし互いのスタンスもはっきりしていない以上、そのまますんなり合流とはいかなかった。 「じゃあ、やっぱり私もやるの?」 「…本来であればそうなるのでしょうが今は止めておきましょう。あの戦いでの消耗が激しい。 最も、そちらが戦いを望むというのであれば、話は別ですが」 その言葉を受けて、クロは剣を収める。 そうだ、自分のスタンスも別にマーダーだとか戦うだとかではないのだ。 それに対し、セイバーも聖剣を収めた。 「では、これで別れということになるのでしょうね」 「そうね。やっぱりあんたと一緒に行動していたら戦うことになりそうだけど、正直勝てる気はしないし」 そう言ってクロはガブリアスの背に乗る。 実際セイバーはもしかしたらまだ能力を持っている可能性もあるが未だにそれを晒してはいないのだ。 もし実は他の能力もあった、なんてオチなら笑えない。 「それじゃ、私は行かせてもらうけど最後に二つ。 早く帰ってきなさいよ。俺ロワスレは 1がいるかいないかで議論の進み方が全然違うんだから」 「善処します。それにはまずこの書き手ロワから生還しないといけないのですが」 「それともう一つ。同じFateキャラの縁ということで――」 そう言うと同時、ガブリアスが飛び上がったところでBlack Linerはこう、最後に叫んだ。 「パラレルワールド・バトルロワイヤルをよろしく!」 ◆ 「……俺、まだ生きてるのか?」 黒焦げになりつつも仰向けになり呟く男。 他でもない、ランサーである。 彼が生き延びられた理由は二つ。 カジャとルーン魔法による耐久力の強化。 セイバーの宝具の魔力充填不足。 これらの要素によりどうにかあの一撃に耐え切ることができた。 「…ハハッ、何だかんだでツいてるじゃねえか。何が幸運Eだよ、何がランサーが死んだ!だよ。 ハハハハハハハハ!」 何だかんだで生存できたことに喜ぶランサー。 そうだ、まだこのランサーの、ペルソナの強さを見せる機会はたくさんあるのだ。 それを、二次聖杯戦争を越え他のロワ書き手にも示すのだ。 「まずは、しばらく休んでからゲイボルグを拾いにいかなきゃな」 「そうだね」 「…………………」 「…………………」 (ああ、やっぱり幸運値も上げておくべきだったなぁ―――) サクッ ◆ 「………」 もう生き返ることのないように心臓を引っ張り出したロリアサシン、ハサン。 グチャリ、と嫌な音を立ててそれを踏み潰すと、真っ赤な鮮血が飛び散った。 それを見つめながら今後のことを、彼女は考える。 妄想幻像(ザバーニーヤ)。 第四次アサシンの持っていた宝具。 多重人格の英霊を、一つの個とすることで一人の英霊として呼び出した秘密。 そしてこのランサーの命を奪った、そしてニコロワではゴンさんとあかりを仕留めたのもこの彼女なのだ。 とは言っても身体能力だけならただの少女でしかない。 優れているのは、他のハサンより1ランク高い気配遮断スキルのみ。おそらく本編で首輪を装着していなかったためだろう。 なればこそ、この妄想幻像を有効活用して生き残っていかなければならない。 ハサンの姿で呼ばれた以上、それ以外の選択肢はないのだから。 「妄想幻像(ザバーニーヤ)――」 発動させると同時、ロリアサシンの姿は消え去り。 そこに現れたのは、先に槍で貫かれた、ザイード人格。 その手の短剣がキラリと光り―― 「他愛な――」 『あー、あー、マイクテストマイクテスト…』 『あたしは…対主催として行動しようと思ってます!』 「ム…?」 ◆ 『だけど、あたしひとりじゃ主催者を打倒することは出来ない…』 『だから…私と志を同じくする人は、街の中のE-5にいるから、集まってください!お願いします!』 「まさか拡声器イベントの分岐点に自分がいるとは思わなかったわ」 ガブリアスの足を止めさせ、その拡声器の声に聞き入るBlack Liner。 拡声器自体に秘められた言葉にはこれといって特徴があるものではない。 対主催宣言、仲間を集う呼びかけ。 書き手であればそれなりの力を持ったものもいるであろうし、マーダーに対応可能な者もいるのかもしれない。 ただ、パラロワ書き手としてどうしても気になってしまうことがある。 「そういえばマーダーが対主催をおびき寄せるために使用、なんて話を書いたの私なんだっけ」 他でもない、己のロワでの乱戦イベントのもう一方のきっかけを書いた書き手として、どうしてもその可能性を否定できなかった。 別にマーダーに襲われているなどといったこともなさそうだし、自分が行かなくても大丈夫ではあろう。あのジンクスも含めて一刻も早く離れるべきだ。 と、そう考える一方で心の中でささやくもう一つの声。 「でもなー、やっぱり人集まるんだろうなぁ。だったら宣伝に持ってこいなんだけどなぁ」 かつては一ヶ月ほどで50話を突破し、4ヶ月で一回目放送を迎えられるほどの勢いを持っていた自ロワ。 しかし今はそれほどの勢いなどない。それは仕方のないことなのだろう。序盤の勢いがずっと続くロワなどそうそうない。 ただ、最近は雑談スレの書き込みも減ってしまったように思う。これは読み手も減ってしまったということなのではないか。 あの頃を望むのは高望みだろうが、もっとたくさんの人にも読んでもらいたい。 だからもっと色んな人に伝えるのだ。自分の存在を、自分の所属ロワを。 拡声器イベントにまぎれれば多くの宣伝が行える可能性がある。 一方で、乱戦の中で死んでしまう可能性もある。死んでしまっては元も子もない。 さて、どうするべきか。 「あの二次聖杯の 1さんなら、どうするんだろうね」 「ガゥ!」 【1日目・深夜/F-4 砂漠地帯】 【《始まりの剣》セイバー(◆.OpF6wOgZ2)@二次キャラ聖杯戦争】 【状態】魔力消費(小)、疲労(中) 【外見】アルトリア・ペンドラゴン@Fate/Stay night 【装備】エクスカリバー 【持物】基本支給品、不明支給品0~2(確認済み) 【思考】 基本:聖杯戦争を行う 1:聖杯戦争を勝ち抜く 2:スレへの復帰か… [備考] ※氏の中での聖杯戦争の参加者認定基準は現時点では以下のようになっております Fateキャラの姿、あるいは能力を象った書き手 二人一組で行動している者(主従関係などにあればなお有力) 【ハサン・0uDu0SETOk(◆0uDu0SETOk)@ニコニコ動画バトルロワイアルγ】 【状態】魔力消費(小) 【外見】ハサン・サッバーハ@Fate/Zero 【装備】ハサンの短剣 【持物】基本支給品×2、シーザー・カエサル・エンペラー@ニコロワγ、不明支給品0~1(確認済み)、不明支給品0~2(未確認) 【思考】 基本:アサシンとして頑張る 1:他の参加者は無理をなるべくせずに殺す 2:何か声が聞こえるけどどうしよう [備考] ※妄想幻像の発動においては、何故かザイード人格の呼び出しが優先されるようです 【1日目・深夜/E-4 市街地】 【Black Liner(◆Z9iNYeY9a2)@パラレルワールド・バトルロワイヤル】 【状態】魔力消耗(中) 【外見】クロエ・フォン・アインツベルン@:Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 【装備】ガブリアス@パラロワ 【持物】基本支給品、不明支給品0~2 【思考】 基本:パラロワをもっと色んな人に読んでもらうために宣伝する 1:そのために存在感アピール 2:拡声器イベントだけどどうしよう? 【《紅槍の仮面使い》ランサー(◆3gGiI31R5A)@二次キャラ聖杯戦争 死亡】 050 もっと力を ◆時系列順に読む 051 俺達のアイデンティティー 050 もっと力を ◆投下順に読む 051 俺達のアイデンティティー 《始まりの剣》セイバー [[]] ハサン・0uDu0SETOk [[]] Black Liner [[]] 《紅槍の仮面使い》ランサー 死亡
https://w.atwiki.jp/tokoharu/pages/13.html
@wikiへようこそ ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 無料で会員登録できるSNS内の@wiki助け合いコミュニティ @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください @wiki助け合いコミュニティの掲示板スレッド一覧 #atfb_bbs_list その他お勧めサービスについて 大容量1G、PHP/CGI、MySQL、FTPが使える無料ホームページは@PAGES 無料ブログ作成は@WORDをご利用ください 2ch型の無料掲示板は@chsをご利用ください フォーラム型の無料掲示板は@bbをご利用ください お絵かき掲示板は@paintをご利用ください その他の無料掲示板は@bbsをご利用ください 無料ソーシャルプロフィールサービス @flabo(アットフラボ) おすすめ機能 気になるニュースをチェック 関連するブログ一覧を表示 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 @wikiプラグイン一覧 まとめサイト作成支援ツール バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。
https://w.atwiki.jp/ooo_shinbun/pages/19.html
Writerとは? OpenOffice.orgで使えるワープロソフトです。 マイクロソフトのワード(Word)と、比較されることが多いです。 OpenOffice.orgは、すべて無料で利用することができます(下記からダウンロード)http //www.openoffice.org/ja/ Writerの使い方 起動する 保存する 画像を挿入する 画像の大きさを変更する フッターにページ番号を挿入する 外枠線を書く
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/1536.html
リライト 機種:PC 作曲者:麻枝准、水月陵、折戸伸治、井内舞子、細井聡司、YOFFY, 塚越雄一郎 編曲者:ANANT-GARDE EYES, 水月陵、折戸伸治、井内舞子、細井聡司、三輪学、MintJam(a2c), 大石憲一郎、塚越雄一郎、MANYO, 森藤晶司、どんまる 発売元:Key 発売年:2011 概要 キャッピコピーは「──書き換えることが出来るだろうか。彼女の、その運命を。」 シナリオライターは、田中ロミオ(代表作『CROSS†CHANNEL』)、竜騎士07(代表作『ひぐらしのなく頃に』)、及び都乃河勇人(『リトルバスターズ!』など)。 麻枝准は、シナリオは担当せず、音楽についてもテーマ曲+ボーカル楽曲のみ担当し、主にクオリティコントロールとして参加する。 2012年にはエピローグやifストーリーなどが収録されたファンディスク『Rewrite Harvest festa!』が発売。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Disc1 Philosophyz 作:折戸伸治編:MintJam(a2c) オープニングテーマ歌:水谷瑠奈作詞:都乃河勇人1stOP曲 第5回382位第2回ゲームソング246位第3回ゲームソング327位2011年202位 旅 作:麻枝准編:ANANT-GARDE EYES タイトル画面 第10回423位第13回672位ピアノ83位第2回オープニング370位 芽吹き 水月陵 Fertilizer 作:折戸伸治編:井内舞子 花蕾 井内舞子 果実 水月陵 Raised bed 水月陵 ニリンソウ 細井聡司 小鳥のテーマ ピアノ241位 アサガオ 井内舞子 ちはやのテーマ アンスリウム 水月陵 朱音のテーマ カーネーション 作:折戸伸治編:井内舞子 静流のテーマ サンブライト 作:折戸伸治編:MintJam(TERRA) ルチアのテーマ ヒナギク 井内舞子 篝のテーマ Honesty 作:折戸伸治編:井内舞子 深層森林 井内舞子 Exploration 折戸伸治 凍土 細井聡司 褐斑病 井内舞子 綿帽子 細井聡司 DIS is a pain 折戸伸治 吉野のテーマ Eruptible 折戸伸治 闇の彼方へ 塚越雄一郎 エンディングテーマ歌:水谷瑠奈 Disc2 Rewrite 作:YOFFY編:大石憲一郎 歌:サイキックラバー2ndOP曲 Retribution 折戸伸治 Potted one 井内舞子 YO-SHI-NO 折戸伸治 Sorrowless 作:折戸伸治編:井内舞子 揺葉 散花 水月陵 咲夜のテーマ 幻境 水月陵 刈り 井内舞子 Scene of carnage 井内舞子 Scene of carnage aggressiveness 井内舞子 Phobic 細井聡司 Phobia 細井聡司 Scene shifts there 水月陵 2011年196位 黒星病 細井聡司 枯死 細井聡司 Finale 井内舞子 Reply 作:折戸伸治編:水月陵 Toxoplasma 細井聡司 実り 水月陵 Philosophy of ours 作:折戸伸治編:三輪学 Philosophy of yours 折戸伸治 Exploration2 symphonic 作:折戸伸治編:三輪学 Disc3 Philosophyz GT Ver. 作:折戸伸治編:MintJam(a2c) Rewrite -instrumental- 作:YOFFY編:大石憲一郎 Remembrance 作:折戸伸治編:三輪学 大地 細井聡司 Radiance 細井聡司 恋歌 作:折戸伸治編:MANYO 歌:やなぎなぎ作詞:都乃河勇人 恋文 偽らない君へ 作:折戸伸治編:森藤晶司 歌:やなぎなぎ作詞:竜騎士07・07th Expansion 渡りの詩 作:麻枝准編:ANANT-GARDE EYES 歌:多田葵作詞:麻枝准 CANOE 作:麻枝准編:ANANT-GARDE EYES 歌:多田葵作詞:麻枝准、田中ロミオオーラスED曲 第2回エンディング343位 ヒナギク orgel Ver. 作:井内舞子編:どんまる 滅びの歌 ボーナストラック ルチア 着信音 Rewrite Harvest festa! Original SoundTrack "Feast" Harvest 井内舞子 オープニングテーマ歌:多田葵 irrigated land 塚越雄一朗 萌芽 折戸伸治 ムーンブライト 折戸伸治 Quaesitor 細井聡司 Fight for nowhere 折戸伸治 winners! 折戸伸治 Redemptor 井内舞子 愛を灌ぐ 細井聡司 夜露 折戸伸治 2012年355位 ささやかなはじまり 塚越雄一朗 エンディングテーマ歌:水谷瑠奈 サウンドトラック Rewrite Original Soundtrack Rewrite Harvest festa! 初回限定版 サントラが付属。 関連動画
https://w.atwiki.jp/satoschi/pages/20.html
Writing Systems of the World 世界の文字 ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ 詳細未詳 Bowen script【Zzzz?】—老白文、白文、僰文、古白字、方塊白字、漢字白文?◆白族言語文字の特徴、分布及び使用概況-日本語-大理観光集団崇聖寺三塔文化観光地 Lao Baiwen script【Zzzz?】—老白文、白文、僰文、古白字、方塊白字、漢字白文?◆白族言語文字の特徴、分布及び使用概況-日本語-大理観光集団崇聖寺三塔文化観光地 A Abakada script【Zzzz?】—アバカダ Abkhaz writing system? —アブハズ語文字体系* Adlam script【Adlm?】—アドラム文字 Afaka script【Afak?】—アファカ文字〔afaka sikifi, Ndjuká:ンジュカ文字、ンデュカ文字, Ndyukaンジュカ文字、ンデュカ文字〕 Africa Alphabet? —〔International African Alphabet, IAI alphabet〕 African reference alphabet? — Ahom script【Ahom?】—アーホム文字〔アホム文字, アーホーム文字, Tai Ahom〕 Ajami script —アジャミ文字 Albanian writing system —アルバニア語文字体系*〔Beitha Kukju:ビタクキュ文字〕 Alphabet of the Magi? —マギのアルファベット ALUPEC【Zzzz?】— Americanist phonetic notation? —アメリカ音声記号〔American[ist] Phonetic Alphabet, North American[ist] Phonetic Alphabet〕 Amharic Braille script【Zzzz?】—アムハラ点字 Amharic writing system? —アムハラ語文字体系* Anatolian hieroglyphs【Hluw?】—アナトリア・ヒエログリフ〔アナトリア聖刻文字, Luwian Hieroglyphs ルウィ・ヒエログリフ, Hittite Hieroglyphs:ヒッタイト象形文字〕 Andrew Comstock s Alphabet? —コムストック文字 Arabic script【Arab?】—アラビア文字〔Jawi:ジャウィ文字〕 Arabic script (Nastaliq variant)【Aran?】—アラビア文字(ナスタアリーク体)〔Persian:ペルシア文字, Perso-Arabic, Farsi:ファルシ文字〕 Armenian script【Armn】—アルメニア文字 ASL-phabet【Zzzz?】—〔ASL Alphabet〕 Assamese script【Zzzz?】 —アッサム文字 Atikamekw writing system —アティカメク語文字体系 Avestan script【Avst?】—アヴェスター文字〔アヴェスタ文字〕 B Bagam script【Zzzz】—バガム文字〔Eghap〕 Bai writing system? —白語文字体系〔新白文、表音白文字〕◆白族言語文字の特徴、分布及び使用概況-日本語-大理観光集団崇聖寺三塔文化観光地 Balinese script【Bali?】—バリ文字 Balti script【Zzzz?】—バルティ文字 Bambara writing system —バンバラ語文字体系*(バンバラ文字 ◆カルヴェ, ルイ=ジャン. 文字の世界史. 矢島文夫監訳, 会津洋訳, 前島和也訳. 河出書房新社, 1998, 261p. (p.198)) Bamum script【Bamu?】—バムン文字〔バムム文字, バヌム文字〕 Bassa Vah script【Bass?】—バサ文字〔Bassa, Vah, ヴァハ文字, ンニカセファ文字〕 Batak script【Batk?】—バタク文字-〔Dairi Batak, Karo Batak, Toba Batak, バタック文字〕 Bengali script【Beng?】—ベンガル文字〔Bangla バングラ文字, Eastern Nagari 東ナーガリー文字〕 Benjamin Franklin s Phonetic Alphabet? —フランクリン文字 Berber Arabic script【Zzzz?】—ベルベル・アラビア文字 Berber Latin script【Zzzz?】—ベルベル・ラテン文字〔Kabyle カビール文字〕 Beria script【Zzzz?】—ベリア文字〔Zaghawa〕 Bété script —ベテ文字 ◆カルヴェ, ルイ=ジャン. 文字の世界史. 矢島文夫監訳, 会津洋訳, 前島和也訳. 河出書房新社, 1998, 261p. (p.198) Bhaiksuki script【Bhks?】—バイクシュキー文字 Bharati Braille script【Zzzz?】—バラティー点字〔Bhartiya Braille〕 Bhujimol script【Zzzz?】—ブジモール文字〔Bhujinmol〕 ◆山口しのぶ. カトマンドゥ盆地の仏教写本および版本について. アジアの文字と出版・印刷文化及びその歴史に関する調査・研究―デジタル化移行の基礎として―研究成果報告書, 1999–2000, P.44 Blissymbols【Blis?】—ブリスシンボル Book Pahlavi script【Phlv?】—書籍パフラヴィー文字〔書籍パフラヴィ文字、書籍パフレビー文字〕 Bopomofo【Bopo?】—注音符号〔注音字母〕 Borama script【Zzzz?】—ボラマ文字〔Gadabuursi:ガダブールシ文字〕 Brahmi script【Brah?】—ブラーフミー文字 Braille script【Brai?】—点字 Breton writing system? —ブルトン語文字体系 Buginese script【Bugi?】—ブギス文字〔ブギ文字, Lontara:ロンタラ文字, ロンタル文字〕 Buhid script【Buhd?】—ブヒッド文字〔Mangyan:マンヤン文字(マンニャン文字、マンギャン文字)〕 Byblos script? —ビブロス文字〔Byblic, Proto-Byblian, Proto-Byblic, Pseudo-hieroglyphic〕 C Canaanite — Cantonese Braille script【Zzzz?】— Carian script【Cari?】—カリア文字 Carrier →Unified Canadian Aboriginal Syllabics? Catalan Braille script【Zzzz?】—カタラン点字 Caucasian Albanian script 【Aghb?】—カフカース・アルバニア文字〔カフカス・アルバニア文字, Old Udi, アグヴァニア文字, アグヴァン文字, アルヴァン文字〕 Celestial? —〔Angelic:エンジェリック〕 Celtiberian script【Zzzz?】—ケルトイベリア文字 Chagatai writing system? —チャガタイ語文字体系 Chakma script【Cakm?】—チャクマ文字〔Ojhapath, Ojhopath, Aaojhapath〕 Cham script【Cham?】—チャム文字 Cherokee syllabary【Cher?】—チェロキー文字 Chinese Braille script【Zzzz?】—〔Mainland Chinese Braille〕 Chorasmian script【Chrs?】—ホラズム文字 Chữ Nôm【Zzzz?】—字喃 Chukchi writing system? —チュクチ語文字体系 Chuvash writing system?チュヴァシュ語文字体系 Cipher runes Cirth【Cirt?】—キアス Clear script【Zzzz?】—〔Oirat clear script, Todo Bichig トド文字, Todo, Kalmyk-Oirat Clear Script, カルムイク文字〕 Coptic script【Copt?】—コプト文字 Cornish writing system? —コーンウォール語文字体系 Cree syllabics? —クリー文字 Cretan hieroglyphs【Zzzz?】—クレタ聖刻文字 Cursive hieroglyphs【Zzzz?】— Cypriot syllabary【Cprt?】—キプロス音節文字 Cypro-Minoan syllabary【Cpmn?】—キュプロ=ミノア文字〔キュプロス・ミノア文字〕 Cyrillic script【Cyrl?】—キリル文字 Cyrillic script (Old Church Slavonic variant)【Cyrs?】—初期キリル文字 D Daba script? Dalecarlian rune Danish Braille script【Zzzz?】—デンマーク点字 Danish writing system? —デンマーク語文字体系* Deseret script【Dsrt?】—ディザレット文字〔デザレット文字〕 Devanagari script【Deva】—デーヴァナーガリー文字〔Classical (Northern, Kalikata (Calcutta))〕 Dialectal Paleotype? — Dinka? —ディンカ文字 Dives Akuru【Diak?】—ディヴェ文字〔Dhives Akuru, Divehi Akuru〕 Dogra script【Dogr?】—ドーグラー文字 〔ドーグリー文字, ドグラ文字〕 Doric Greek? —ドリスギリシア文字 Duota script【Zzzz?】— Duployan shorthand【Dupl?】—デュプロワイエ式速記〔Duployan stenography, デュプロワエ式速記〕 E Eastern Greek script —東ギリシア文字 Egyptian Braille script【Zzzz?】—エジプト点字 Egyptian demotic【Egyd?】—デモティック〔民衆文字〕 Egyptian hieratic【Egyh?】—ヒエラティック〔神官文字〕 Egyptian hieroglyphs【Egyp?】—ヒエログリフ〔聖刻文字、神聖文字〕 Elamite Cuneiform【Zzzz?】—エラム楔形文字 Elbasan script【Elba?】—エルバサン文字 →Albanian writing system Elder Futhark【Zzzz?】—初期フサルク〔Elder Fuþark, Older Futhark, Old Futhark, 長老フサルク, エルダー・フサルク, 古フサルク, Germanic Runes :ゲルマン・ルーン文字〕 Elymaic script【Elym?】—エリマイス文字 English Braille script【Zzzz?】—英語点字 English writing system —英語文字体系* Enochian? —エノク文字 Ersu Shaba script【Zzzz?】— アルス・シャパ文字〔爾蘇沙巴文, Ersu Shaba Picture Writing, シャパ文字, 沙巴文字, アルス文字, 爾蘇文字〕 Eshkol-Wachman Movement Notation【Zzzz?】—エシュコル=ウェイクマン運動記述法 Eskayan script【Zzzz?】—エスカヤ文字 Ethiopic script【Ethi?】—エチオピア文字〔Ge ez ゲエズ文字, ゲーズ文字〕 Euboean script —エウボイア文字〔Western Greek:西方ギリシア文字, Cumae, Cumaean:クマエ文字, Chalcidian:カルキス文字〕 Even writing system? —エヴェン語文字体系 Evenki writing system? —エヴェンキ語文字体系 F Faroese writing system? —フェロー語文字体系 Filipino writing system? —フィリピノ語文字体系 French Braille script【Zzzz?】—フランス点字 French writing system —フランス語文字体系* Fula script —フラ文字(バンバラ文字 ◆カルヴェ, ルイ=ジャン. 文字の世界史. 矢島文夫監訳, 会津洋訳, 前島和也訳. 河出書房新社, 1998, 261p. (p.198)) G Ga script —ガー文字 Gaj’s Latin script【Zzzz?】—ガイ式ラテン文字〔ガイ式ラテン・アルファベット, クロアチア語アルファベット, アベツェダ〕 Georgian script【Geor?】—グルジア文字〔ジョージア文字, Mkhedruli〕 German Braille script【Zzzz?】 German writing system —ドイツ語文字体系* Glagolitic script【Glag?】—グラゴル文字 Golmol script【Zzzz?】— Gothic script【Goth?】—ゴート文字 Grantha script【Gran?】—グランタ文字 Great Lakes Algonquian syllabary【Zzzz?】—〔Great Lakes Aboriginal syllabics〕 Greco-Iberian script【Zzzz?】— Greek Braille script【Zzzz?】—ギリシア点字 Greek script【Grek】—ギリシア文字〔Ionic:イオーニア式文字〕(variantについてはAlphabets of Asia Minorも参照) Gujarati Braille script【Zzzz?】—グジャラーティー点字 Gujarati script【Gujr?】—グジャラーティー文字〔グジャラート文字〕 Gunjala Gondi script【Gong?】—グンジャラ・ゴーンディー文字 Gupta script【Zzzz?】—グプタ文字 Gurmukhī script【Guru?】—グルムキー文字〔Gurmukhi〕 H Han【Hani?】—漢字 Han (Simplified variant)【Hans?】—簡体字 Han (Traditional variant)【Hant?】—繁体字 Han with Bopomofo【Hanb?】— Hangul【Hang?】—ハングル〔朝鮮文字〕 Hanifi Rohingya script【Rohg?】—ハニーフィー・ロヒンギャ文字〔ロヒンギャ文字〕 Hanunoo script【Hano?】—ハヌノオ文字〔Hanunóo, Hanunó o, Mangyan:マンヤン文字(マンニャン文字、マンギャン文字)〕 Hatran script【Hatr?】—ハトラ文字 Hausa writing system? —ハウサ語文字体系〔Boko:ボーコー〕 Hebrew Braille script【Zzzz?】—ヘブライ点字 Hebrew script【Hebr?】—ヘブライ文字 Hentaigana? —変体仮名 Hinmol script【Zzzz?】— Hiragana【Hira?】—平仮名 Hittite cuneiform【Zzzz?】—ヒッタイト文字 Hotcak writing system? —ホチャック語文字体系 I Icelandic writing system? —アイスランド語文字体系* Imperial Aramaic script【Armi?】—帝国アラム文字 Indus script【Inds?】—インダス文字 (Harappan) Inscriptional Pahlavi script【Phli?】—碑文パフラヴィー文字〔碑文パフラヴィ文字、碑文パフレビー文字〕 Inscriptional Parthian script【Prti?】—碑文パルティア文字 Irish Gaelic script —アイルランド・ゲール文字 Isthmian script【Zzzz?】—地峡文字、イストミア文字、イスミア文字〔La Mojarra script ラ=モハーラ文字, Epi-Olmec script エピ・オルメカ文字〕 Istro Romanian alphabet)? —イストロ・ルーマニア文字 Italian Braille script【Zzzz?】—イタリア点字 J Jamo【Jamo?】 Japanese scripts【Jpan?】—日本文字 Japanese Braille script【Zzzz?】—日本点字 Japanese syllabaries【Hrkt?】—仮名 Javanese script【Java?】—ジャワ文字〔Carakan, Cacarakan, Hanacaraka〕 Jindai Moji? —神代文字(種類については、神代文字総覧を参照) Jurchen script【Jurc?】—女真文字 K Kadamba? —カダンバ文字 Kaithi script【Kthi?】—カイティー文字〔ビハーリー文字, ビハール文字〕 Kalinga? —カリンガ文字 Kalmyk writing system? —カルムイク語文字体系 Kamtapura script — Kana【Hrkt?】—仮名 Kannada script【Knda?】—カンナダ文字〔Chalukya, Calukya, カナラ文字〕 Karen Script —カレン文字 Karzoni script —(Malayalam【mal】用?真偽不明) Kashubian writing system? —カシューブ語文字体系 Katakana【Kana?】—片仮名 Kawi script —カウィ文字〔Old Kawi, カヴィ文字, Old Javanese:古ジャワ文字〕 Kayah Li script【Kali?】—カヤー文字 Kharoshthi script【Khar?】—カローシュティー文字 Khazar writing system? —ハザール語文字体系 Khmer alphabet【Khmr?】—クメール文字〔カンボジア文字〕 Khojki script【Khoj?】—ホジャ文字 Khudawadi script【Sind?】—フダーワーディー文字〔Vaniki:ヴァーニキー文字, Hatvaniki, Hatkai, Khudabadi, Sindhi:シンディー文字, シンド文字〕 Khutsuri【Geok?】—フツリ文字〔Asomtavruli:アソムタヴルリ, Nuskhuri, khucesi, Nuskha-khucuri, Nuskhuri:ヌスフリ〕 Khitan large script【Kitl?】—契丹大字〔Kitan large〕 Khitan small script【Kits?】— 契丹小字〔Kitan small〕 Klingon script【Piqd?】—クリンゴン文字〔KLI pIqaD〕 Kolezhuthu script【Zzzz?】—コレルットゥ文字 Korean Braille script【Zzzz?】—ハングル点字 Korean (alias for Hangul + Han)【Kore?】—朝鮮語文字体系 Kpelle script【Kpel?】—クペレ文字 Kumaoni script? —クマオニ文字〔Kumauni〕 Kunmol script【Zzzz?】— Kurdish writing system? —クルド語文字体系 Kutakshari script【Zzzz?】— Kwenmol script【Zzzz?】— L Lampung script【Zzzz?】—ランプン文字 Lahnda script【Zzzz?】—ラーンダー文字〔ラーンダ文字、ランダー文字、ラフンダー文字、Landa〕 Lanydza script? — Lao script【Laoo?】—ラーオ文字〔ラオ文字、ラオス文字〕 Latin script【Latn】—ラテン文字 Latin script (Fraktur variant)【Latf?】—フラクトゥール Latin script (Gaelic variant)【Latg?】—ゲール文字〔Gaelic:ゲール文字〕 Latgalian writing system —ラトガリア語文字体系 Latvian writing system? —ラトビア語文字体系 Leke script【Leke?】—レーケー文字〔Chicken-Scratch〕 Lepcha script【Lepc?】—レプチャ文字〔Róng ロン文字〕 Limbu script【Limb?】—リンブ文字〔リンブー文字, Kirati, Kiranti:キランティ文字, Sirijonga〕 Linear A【Lina?】—線文字A Linear B【Linb?】—線文字B Linear Elamite script【Zzzz?】—エラム線文字 Lisu script【Lisu?】—リス文字〔Fraser フレイザー文字〕 Lithuanian writing system? —リトアニア語文字体系 Litumol script【Zzzz?】— Loma script【Loma?】—ロマ文字 Libyco-Berber script【Zzzz?】—リビア文字〔Proto-Tifinagh, Libyan〕 Lycian script【Lyci?】—リュキア文字〔リキア文字〕 Lydian script【Lydi?】—リュディア文字〔リディア文字〕 M Aromanian writing system? —アルーマニア語文字体系〔Macedo-romanian:マケド・ルーマニア語文字体系〕 Macedonian writing system? —マケドニア語文字体系 Mahajani script【Mahj?】—マハージャニー文字〔マハジャニ文字〕 Makasar script【Maka?】—マカッサル文字 Malayalam script【Mlym?】—マラヤーラム文字 Malayanma script【Zzzz?】—マラヤーンマ文字 Maltese Braille script【Zzzz?】—マルタ点字 Manchu script【Zzzz?】—満州文字 Mandaic script【Mand?】—マンダ文字〔マンダ教文字, Mandaean〕 Mandailing Batak →Batak alphabet? Manichaean script【Mani?】—マニ文字 Manx writing system? —マン島語文字体系 Man yōgana【Zzzz?】—万葉仮名 Marchen script【Marc?】—マルチェン文字〔マーチェン文字, ボン文字〕 Masaba script —マサバ文字 ◆カルヴェ, ルイ=ジャン. 文字の世界史. 矢島文夫監訳, 会津洋訳, 前島和也訳. 河出書房新社, 1998, 261p. (p.196) Masaram Gondi script【Gonm?】—マサラム・ゴーンディー文字 Mathematical notation【Zmth?】—数学記号 Mayan hieroglyphs【Maya?】—マヤ文字 Medefaidrin script【Medf?】—メデファイドリン文字〔Oberi Okaime, Oberi Ɔkaimɛ, オベリ・オカイメ文字〕 Medieval runes—点付きルーン文字 Meitei Mayek script【Mtei?】—メイテイ文字〔Meithei Mayek, Meetei Mayek, Manipuri マニプリ文字、マニプーリ文字〕 Mende script【Mend?】—メンデ文字〔Mende Kikakui〕 ◆カルヴェ, ルイ=ジャン. 文字の世界史. 矢島文夫監訳, 会津洋訳, 前島和也訳. 河出書房新社, 1998, 261p. (p.198) Meroitic Cursive【Merc?】—メロエ文字草書体 Meroitic Hieroglyphs【Mero?】—メロエ文字楷書体〔メロエ記念碑文体〕 Miao script【Plrd?】—ミャオ文字〔Pollard ポラード文字, Pollard Miao ポラード・ミャオ〕 Micmac Hieroglyphs【Zzzz】—ミクマク・ヒエログリフ〔Kauder ideograms, Mi kmaq, Míkmaq, ミクマック象形文字〕 Moḍī script【Modi?】—モディ文字〔Modi, モーディー文字〕 Mon? —モン文字 Mongolian Cyrillic script【Zzzz?】— Mongolian script【Mong?】—モンゴル文字〔蒙古文字〕 Mongolian writing system? —モンゴル語文字体系〔Vaghintara:ヴァギンターラー文字〕 Montagnais writing system? —モンタニェ語文字体系 Moon script【Moon?】—ムーン文字〔The Moon System of Embossed Reading, Moon writing, Moon alphabet, Moon code, Moon script, Moon type〕 Mosuo script (Moso) —モソ文字 Mrgvlovani →Khutsuri? Mro script【Mroo?】—ムロ文字〔Mru:ムル文字〕 Multani script【Mult?】—ムルターニー文字 Myanmar script【Mymr?】—ミャンマー文字〔Burmese script:ビルマ文字〕 N Nabataean script【Nbat?】—ナバテア文字〔ナバタイ文字〕 Nagari script【Zzzz?】—ナーガリー文字 Nakhi Geba script【Nkgb?】—ゲバ文字〔 Na- Khi ²Ggŏ-¹baw, Naxi Geba, Geba〕 Nanai writing system? —ナナイ語文字体系 Nandinagari script【Nand?】—ナンディナーガリー文字 Naxi Dongba【Nkdb?】—トンパ文字〔Dongba:トンバ文字, Tomba, Tompa, Naxi:ナシ象形文字, Nakhi Tomba〕 Neo-Assyrian cuneiform? —新アッシリア楔形文字 New Tai Lue script【Talu?】—新タイ・ロ文字〔New Tai Lü:新タイ・ルー文字, Simplified Tai Lue, Tai Lue〕 Newa script【Newa?】—ネワ文字〔Newar:ネワール文字, Newari, Nepāla lipi, ネパール・バッサ文字〕 Night writing? — N Ko script【Nkoo?】—ンコ文字 Northeastern Iberian script【Zzzz?】—〔Levantine Iberian, Iberian:イベリア文字〕 Northern Uzbek writing system? —北部ウズベク語文字体系 Norwegian writing system? —ノルウェー語文字体系 Nüshu【Nshu?】—女書 Nyiakeng Puachue Hmong【Hmnp?】—ニアケン・プアチェ・フモン文字 O Ogham script【Ogam?】—オガム文字 Ol Chiki script【Olck?】—オルチキ文字〔Ol script, Santali script, Ol Cemet’ script〕 Old Hungarian script【Hung?】—ロヴァーシュ文字 Old Italic script【Ital?】—古イタリア文字〔Camunic, Etruscan, Faliscan ファリスク文字, Lugano ルガーノ, Marsiliana, Messapic メッサピ文字, Messapian メッサピア文字, Middle Adriatic, South Picene, Old Latin, Oscan, Raetic, Umbrian ウンブリア文字, Venetic ヴェネト文字〕 Old Kannada script —〔Halegannada〕 Old Mon script — Old Norse writing system? —古ノルド語文字体系* Old North Arabian script【Narb?】—古代北アラビア文字〔Ancient North Arabian〕 Old Nubian script【Zzzz?】—古ヌビア文字 Old Permic script【Perm?】—古ペルム文字〔Abur アブル文字, Anbur〕 Old Persian cuneiform【Xpeo?】—古代ペルシア楔形文字 Old Sogdian script【Sogo?】—古代ソグド文字 Old South Arabian script【Sarb?】—古代南アラビア文字〔South Arabian 南アラビア文字〕 Old Sundanese script — Old Uighur script【Zzzz?】—古ウイグル文字〔Old Uyghur〕 Old Zhuang script【Zzzz?】—古壮字〔Zhuang logogram, Zhuang characters, Sawndip サウディプ, サーウディプ, Gǔ Zhuàngzì 古壮字, Fāngkuài Zhuàngzì 方塊壮字〕 Oracle bone script —亀甲獣骨文字〔甲骨文字、甲骨文〕 Oriya script【Orya?】—オリヤー文字 Old Turkic script【Orkh?】—突厥文字、オルホン文字〔Orkhon Runic, Göktürk, Orkhon, Orkhon-Yenisey〕 Oroch writing system? —オロチ語文字体系 Osage script【Osge?】—オセージ文字 Osetin script —オセット文字 Osmanya script【Osma?】—ソマリ文字〔Far Soomaali, Somali〕 オベリ・オカイメ文字 P Pachumol script【Zzzz?】— Pahawh Hmong script【Hmng?】—パハウ・フモン文字 Paleo-Hebrew script —古ヘブライ文字〔Proto-Hebrew〕 Palmyrene script【Palm?】—パルミラ文字 Pan-Nigerian script — Pashto script【Zzzz?】—パシュトー文字 Pau Cin Hau script【Pauc?】—パウ・チン・ハウ文字 Pegon script【Zzzz?】— Phags-pa script【Phag?】—パスパ文字〔Phagpa:パクパ文字、方形文字、 Phags-pa〕 Phoenician script【Phnx?】—フェニキア文字〔Neo-Punic:新ポエニ文字〕 Phrygian script【Zzzz?】—フリュギア文字 Pisidian script【Zzzz?】—ピシディア文字 Portuguese Braille script【Zzzz?】—ポルトガル点字 Prachalit script【Zzzz?】—〔Prachalit Nepal〕 Proto-Elamite script【Zzzz?】—原エラム文字 Proto-Sinaitic script —原シナイ文字〔Proto-Canaanite:原カナン文字〕 Psalter Pahlavi script【Phlp?】—詩篇パフラヴィー文字〔詩篇パフラヴィ文字、詩篇パフレビー文字, 詩編用パフラヴィー文字〕 Punic script【Zzzz?】—ポエニ文字 Pyu script —ピュー文字 Q Qawasqar writing system —カワスカル語文字体系*〔Kawésqar〕 Qubee alphabet? —クベー Quikscript —〔Read, Second Shaw〕 R Ranjana script【Zzzz?】—ランジャナ文字〔Kutila, Lantsa, Wartu, -Lantsa script:ランツァ文字/ランチャ文字〕 Rejang script【Rjng?】—ルジャン文字〔レジャン文字, Rencong, Redjang, Kaganga カガガ文字 ◆森山幹弘編著, 塩原朝子編著. 多言語社会インドネシア. めこん, 2009, 323p. (p.74)ではスンダ文字の別名となっている〕 Romanian writing system? —ルーマニア語文字体系 Rongorongo【Roro?】—ラパヌイ文字 Runic script【Runr?】—ルーン文字〔Anglo-Saxon Futhorc:アングロ=サクソン・フサルク, Danish Futhark, Younger Futhork, Futhark, -Gothic runes〕 Russia Buriat writing system? —ロシア・ブリヤート語文字体系 S Sabaean? (Sabaic) —シバ文字 Samaritan script【Samr?】—サマリア文字 Saphalo script? —サパロ文字 Scottish Gaelic script —スコットランド・ゲール文字 Sharada script【Shrd?】—シャーラダー文字〔Śāradā〕 Sarati【Sara?】—サラティ Saurashtra script【Saur?】—サウラーシュトラ文字 Savara script【Zzzz?】—サヴァラ文字 Scottish Gaelic writing system? —スコットランド・ゲール語文字体系 Shahmukhi script【Zzzz?】—シャームーキー文字 Shan script —シャン文字 Shavian script【Shaw?】—シャヴィアン文字(Shaw:ショー) Shorthand —速記〔Gregg shorthand:グレッグ式速記, Pitman shorthand:ピットマン式速記〕 Shuishu【Shui?】—水書 Si5s — Siddham script【Sidd?】—梵字、悉曇文字〔Siddhaṃ, Siddhamātṛkā〕 Sidetic script —シーデ文字 Sign Script — SignFont Notation — SignWriting【Sgnw?】—サインライティング〔Sutton SignWriting〕 Sinhala script【Sinh?】—シンハラ文字 Sogdian script【Sogd?】—ソグド文字 Sora Sompeng script【Sora?】—ソラング・ソンペング文字〔Sorang Sompeng〕 Sorabe script — Southeastern Iberian script —〔Meridional Iberian〕 Soyombo script【Soyo?】—ソヨンボ文字 Spanish Braille script【Zzzz?】—スペイン点字 Standard Alphabet by Lepsius — Stokoe Notation —ストーキー手話記号 Sumero-Akkadian Cuneiform【Xsux】—シュメール・アッカド楔形文字〔Akkadian:アッカド文字, Assyrian cuneiform:アッシリア文字〕 Sundanese script【Sund?】—スンダ文字 Swedish writing system? —スウェーデン語文字体系 Syloti Nagri script【Sylo?】—シロティ・ナグリ文字〔Sylheti Nagari:シローティナーガリー文字〕 Syriac script【Syrc?】—シリア文字 Syriac script (Eastern variant)【Syrn?】—シリア文字(ネストリウス体、東方書体) Syriac script (Estrangelo variant)【Syre?】—シリア文字(エストランゲロ体) Syriac script (Western variant)【Syrj?】—シリア文字(セルトー体、西方書体) T Tagalog script【Tglg?】—タガログ文字〔Alibata alphabet アリバタ文字, Baybayin alphabet バイバイン文字〕 Tagbanwa script【Tagb?】— タグバンワ文字、タグバヌワ文字〔Apurahuano〕 Tai Dam script —タイ・ダム文字 Tai Le script【Tale?】—タイ・ナ文字〔Dehong Dai〕 Tai Tham script【Lana?】—タイ・タム文字〔Lanna ラーンナー文字, Tham タム文字, Yuan ユアン文字〕 Tai Viet script【Tavt?】—タイ・ベト文字 Taiwanese Braille script【Zzzz?】—台湾点字 Tai Yo script —タイ・ヨ文字 Tajik writing system? —タジク語文字体系 Takri script【Takr?】—タークリー文字〔Takari, Ṭākrī, Ṭāṅkrī, Tankri〕 Tamil script【Taml?】—タミル文字 Tamil Braille script【Zzzz?】 Tangut script【Tang?】—西夏文字 Tani Lipi script —タニリピ文字 Telugu Braille script —テルグ点字 Telugu script【Telu?】—テルグ文字 Tengwar【Teng?】—テングワール〔Elvish:妖精文字, Feanorian〕 Thaana script【Thaa?】—ターナ文字 Thai script【Thai?】—タイ文字 Tibetan Braille script —チベット点字 Tibetan script【Tibt?】—チベット文字 Tifinagh script【Tfng?】—ティフィナグ文字〔Neo-Tifinagh, Berber ベルベル文字, Shifinagh, Tuareg Tifinagh〕 Tirhuta script【Tirh?】—ティルフータ文字〔Mithilakshar マイティリー文字〕 Tokharian script【Zzzz?】—トカラ文字 Tulu script —トゥル文字 Two-Cell Chinese Braille script — U Udihe writing system? —ウデヘ語文字体系 Ugaritic script【Ugar?】—ウガリット文字、ウガリト文字 Uighur writing system? —ウイグル語文字体系〔K̡ona Yezik, Uighur:ウイグル文字, Uyghur, Uyghur Ereb Yéziqi, Yengi Yezik̡, Yeŋi Yeziq〕 Ulch writing system? —ウルチ語文字体系 Unified Canadian Aboriginal Syllabics【Cans?】—統合カナダ先住民音節文字〔カナダ先住民文字, Blackfoot:ブラックフット文字, Canadian Aboriginal Syllabics, Inuktitut:イヌクティトゥト文字, Naskapi:ナスカピ文字, Ojibwe:オジブワ文字〕 Urartian cuneiform【Zzzz?】—ウラルトゥ楔形文字 Urdu Braille script【Zzzz?】—ウルドゥー点字 Urdu script【Zzzz?】—ウルドゥー文字 V Vai script【Vaii?】—ヴァイ文字 Varang Kshiti script —バラン・クシティ文字 → Warang Citi script【Wara?】 Vattezhuthu script【Zzzz?】—ヴァッテルットゥ文字〔Vatteluttu, Pallava:パッラヴァ文字〕 Vietnamese Braille script【Zzzz?】—ベトナム点字 Vinča symbols —ヴィンチャ文字〔Old European script:古ヨーロッパ文字, Vinča script:ヴィンチャ文字, Vinča signs, Vinča-Turdaş:ヴィンチャ=トゥルダシュ文字〕 Visible Speech【Visp?】—ビジブル・スピーチ(視話法) W Wakhi writing system? —ワヒー語文字体系 Wancho script【Wcho?】—ワンチョー文字 Warang Citi script【Wara?】—ワラング・クシティ文字〔Varang Kshiti〕 Welsh writing system? —ウェールズ語文字体系 Western Greek —西ギリシア文字 Woleai script【Wole?】—ウォレアイ文字〔Caroline Island script カロリン島文字, Woleaian script〕 Wolof writing system? —ウォロフ語文字体系*〔Wolofal, Wolof script ウォロフ文字 ◆カルヴェ, ルイ=ジャン. 文字の世界史. 矢島文夫監訳, 会津洋訳, 前島和也訳. 河出書房新社, 1998, 261p. (p.194)〕 X Xiao erjing【Zzzz?】—小児経〔Xiao erjin 小児錦, Xiaojing 小経, 消経〕 Xibe script【Zzzz?】—シベ文字〔Xibo〕 Y Yagnobi writing system? —ヤグノビ語文字体系 Yezidi script【Yezi?】—ヤズィーディー文字 Yi script【Yiii?】—イ文字, ロロ文字、彝文字、涼山規範彝文、四川規範彝文、規範彝文 Yugoslav Braille script【Zzzz?】—〔Serbian Braille〕 Z Zanabazar Square script【Zanb?】—ザナバザル方形文字 Zolai script【Zzzz】—ゾーライ文字
https://w.atwiki.jp/endomutsumi/pages/23.html
Linuxでハードディスク増設 Linuxサーバの/usrの空きが無くなってきたため、ディスク領域の拡張をすることにした。 拡張前の構成は以下の通り。 パーティション タイプ マウント先ディレクトリ 使用率 /dev/sda1 Linux /boot 8% /dev/sda2 Linux / 95% /dev/sda3 Linuxスワップ /dev/sda4 Win95拡張領域 /dev/sda5 Linux /var/crash 1% /dev/sda6 Linux (未使用) /dev/sda4がWin95拡張領域になっているが、実質は使用されていないため、/dev/sda6と合わせて、/usrをマウントさせることにした。 1.パーティションの変更作業 【重要】 作業前には、必ず全パーティションのバックアップを作成する。 今回はFTPツールを使用して、NASハードディスク上にバックアップを作成。 fdiskコマンドを使用する。管理者(root)権限で作業する。 $ su - Password rootのパスワード # cd /sbin # fdisk /dev/sda このディスクのシリンダ数は 35643 に設定されています。 間違いではないのですが、1024 を超えているため、以下の場合 に問題を生じうる事を確認しましょう 1) ブート時に実行するソフトウェア (例. バージョンが古い LILO) 2) 別の OS のブートやパーティション作成ソフト (例. DOS FDISK, OS/2 FDISK) コマンド (m でヘルプ) コマンドmでfdiskのヘルプを表示。fdiskのコマンドは以下の通り。 コマンドの動作 a ブート可能フラグをつける b bsd ディスクラベルを編集する c dos 互換フラグをつける d 領域を削除する l 既知の領域タイプをリスト表示する m このメニューを表示する n 新たに領域を作成する o 新たに空の DOS 領域テーブルを作成する p 領域テーブルを表示する q 変更を保存せずに終了する s 空の Sun ディスクラベルを作成する t 領域のシステム ID を変更する u 表示/項目ユニットを変更する v 領域テーブルを照合する w テーブルをディスクに書き込み、終了する x 特別な機能 (エキスパート専用) /dev/sda4をLinux拡張領域にし、その下に/dev/sda5, /dev/sda6を論理パーティションとして定義する。/dev/sda4に割り当てられていた領域は/dev/sda6に移しここを/usrにする。 コマンド (m でヘルプ) d 区画番号 (1-4) 4 ←/dev/sda4を削除 コマンド (m でヘルプ) n e 拡張区画 p 基本区画(1-4) e 区画番号 (1-4) 4 ←/dev/sda4を作成 最初のシリンダ (xxxxx-yyyyy, default xxxxx) xxxxx デフォルト値(xxxxx)で通常はOK 最後のシリンダ, または +size, +sizeM, +sizeK (xxxxx-yyyyy, default yyyyy) yyyyy プライマリなので、空きすべてを割り当てる。 /dev/sda4, /dev/sda6を論理領域として定義する。 コマンド (m でヘルプ) n e 拡張区画 p 基本区画(1-4) e 区画番号 (1-4) 4 ←/dev/sda4を作成 最初のシリンダ (xxxxx-yyyyy, default xxxxx) xxxxx デフォルト値(xxxxx)で通常はOK 最後のシリンダ, または +size, +sizeM, +sizeK (xxxxx-yyyyy, default yyyyy) yyyyy プライマリなので、空きすべてを割り当てる。 /dev/sda5, /dev/sda6を論理パーティションに割り当てる。 以下を2階繰り返し、/dev/sda5, /dev/sda6を作成。 コマンド (m でヘルプ) n l 論理(5 以上) p 基本区画(1-4) l 最初のシリンダ (xxxxx-yyyyy, default xxxxx) xxxxx デフォルト値(xxxxx)で通常はOK 最後のシリンダ, または +size, +sizeM, +sizeK (xxxxx-yyyyy, default yyyyy) yyyyy プライマリなので、空きすべてを割り当てる。 論理パーティションの追加が終わったら、パーティション設定を保存してfdiskを終了する。 コマンド (m でヘルプ) w Linuxサーバの再起動で、設定が有効になる。 2.パーティションのフォーマット 作成した論理パーティション/dev/sda5, /dev/sda6をフォーマットする。フォーマットにはmke2fsコマンドを使用する。 # cd /sbin # mke2fs /dev/sda5 # mke2fs /dev/sda6 3./dev/sda5の内容を戻す /var/crashの内容をバックアップより/dev/sda5にコピーして戻す。FTPツールを使用。 4./usrをマウント マウント先のディレクトリをまず作成する。仮マウント先として/usrnewを作成する。 # mkdir /usrnew mountコマンドで/dev/sda6に/usrnewをマウントする。 # mount -t ext2 /dev/sda6 /usrnew サーバ起動時に自動的にファイルシステムをマウントさせるには、/etc/fstabを編集する必要がある。 【fstabの内容】 LABEL=/ / ext3 defaults 1 1 LABEL=/boot /boot ext3 defaults 1 2 none /dev/pts devpts gid=5,mode=620 0 0 none /proc proc defaults 0 0 none /dev/shm tmpfs defaults 0 0 /dev/sda3 swap swap defaults 0 0 LABEL=/var/crash /var/crash ext3 defaults 1 1 /dev/cdrom /mnt/cdrom udf,iso9660 noauto,owner,kudzu,ro 0 0 /dev/fd0 /mnt/floppy auto noauto,owner,kudzu 0 0 /dev/sda6/usrnewext2defaults1 2←これを追加 /usrの内容を/usrnewへコピーする。 # cp -a /usr/* /usrnew コピー終了後は、ディレクトリ名を変更する。 # mv /usr /usrold # mv /usrnew /usr /etc/fstabを以下のように修正。 LABEL=/ / ext3 defaults 1 1 LABEL=/boot /boot ext3 defaults 1 2 none /dev/pts devpts gid=5,mode=620 0 0 none /proc proc defaults 0 0 none /dev/shm tmpfs defaults 0 0 /dev/sda3 swap swap defaults 0 0 LABEL=/var/crash /var/crash ext3 defaults 1 1 /dev/cdrom /mnt/cdrom udf,iso9660 noauto,owner,kudzu,ro 0 0 /dev/fd0 /mnt/floppy auto noauto,owner,kudzu 0 0 /dev/sda6/usrext2defaults1 2←修正 サーバ再起動し、dfコマンドで構成を確認する。/dev/sda6に/usrがマウントされていればOK。確認後、/usroldをディレクトリごと削除する。 拡張後の構成はこのようになった。 パーティション タイプ マウント先ディレクトリ 使用率 /dev/sda1 Linux /boot 8% /dev/sda2 Linux / 6% /dev/sda3 Linuxスワップ /dev/sda4 Linux拡張領域 /dev/sda5 Linux /var/crash 1% /dev/sda6 Linux /usr 4% お名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kyodan13/pages/10.html
https://w.atwiki.jp/karakuri_ss/pages/654.html
私は鈍いと思っている。 私は格闘バカだからだ。 今日よりも明日。 明日よりも明後日。 1日1日…。 上達していく事を思う事が、 何よりも楽しいし。 練磨(れんま)していく感覚が、 己を鍛錬(たんれん)する事に、 何よりの喜びを感じるからです。 だから…。 乙姫(おつひめ)の…。 いや、今は『乙姫(おとひめ)』か。 私が戦場に向かう事によって空いた、 興行格闘技団体 『ORGOGLIO(オルゴーリョ)』 の穴を…。 ジェーン☆乙姫(おとひめ)に、 よりコスプレ路線を高める事で、 埋める事になったので、 乙姫(おつひめ)は、 『乙姫(おとひめ)』と改名した。 なので。 私は『姫』と呼ぶ事にした。 その姫の事を…。 私は共に自身を高め合う仲間として、 見ていたのですが…。 今は。 もう一つの意味合いで、 彼女を想っているのです。 きっかけは。 大粒の涙を流しながら、 私の頬に拳(こぶし)を 叩き込んだ…好漢(こうかん)。 日本拳法全日本選手権3連覇の 偉業を成し遂げた日本拳法家の雄(ゆう)。 近藤 龍之介(こんどう りゅうのすけ)との 再会に由来致します。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ○クロガネの賛歌 亜種 『黒の伝説re write』 エ ピ ロ ー グ 5 ( 終+1 )「 別 れ 。 そ し て “ 希 望 ” 」 原案・手拭 筆者・REO=カジワラ 〇南アメリカ大陸渡航前 とある空き地 私は…。 私ことブラック少林は…。 『野試合』で敗れました。 私を破った者の名。 その名、ルルミー・ハイドラゴン。 彼女は私にこう言いました。 「決着がつけてえなら戦場にきなっ!!」 「藤宮流三段ルルミー・ハイドラゴン! アムステラ神聖帝国レンヤ隊の副官だ!」 と。 私はルルミーさんと決闘(シ)たかった。 だから、トーナメントの結果で得た栄光。 それを捨ててでも、彼女との再戦の為に、 戦場に向かう事にしたのです。 その当日。 私に会いたいと言う連絡が入りました。 その連絡の主が『近藤 龍之介』です。 近藤 龍之介…それは、 興行格闘技団体『ORGOGLIO(オルゴーリョ)』 の修斗ファイターであり、日本拳法家。 日本拳法全日本選手権3連覇の偉業を成し遂げ、 ORGOGLIOジャパンカップトーナメントでは 優勝候補の1人と目されていたが1回戦で対戦した ルルミー・ハイドラゴンからゴングが鳴る前に。 不意打ちを喰らい倒されてしまう失態を犯してしまう。 その後龍之介は、かませ犬として扱われ、 悪い意味で時の人となった後、所属する 日本拳法の道場にほとんど来なくなった男…。 その男が再び帰って来ていた。 修斗ファイト『ハイパーコロッセオ』での敗北により、 出演予定の番組は半減し、化粧品CMへの起用も見送られた、 ジェーン☆乙姫(おとひめ)の前に現れ、 2人と…そして道場、皆の研磨(けんま)の為に、 再び厳しい修行の毎日を送っていると聞いている。 その『龍之介』が、私の前に現れたのです。 龍之介とは、ORGOGLIOで出来た友人だ。 195cm123kgと言う恵まれた体格に、 内に秘める“武人”の魂(たましい)。 これから戦場へと向かう私です。 挨拶の一つでもしたくなったのでしょうか? 私はそんな龍之介に。 「久し振りですね、龍之介。」 「お元気そうで何よりです。」 そう言い、握手でもしようと近くづくと。 「う…うう…ううう…。」 龍之介から、うめく声。 私は龍之介を凝視(ぎょうし)する。 「…ッ!」 龍之介の両目から、おびただしい量の、 『涙』が流れていたのです…ッ!! 「ッ!!」 呆気にとられる私。 ダッ! そんなに私に龍之介は駆け寄るッ!! そ し て ボッッッゴォォオオオオオ オ オ オ オ ! ! 龍之介は全力で持って、 私の頬を殴りぬいたのですッ!! 「グハッ!!」 口内を切り、吐血する私ッ!! これは“護身”をしなければならないのか? そんな思いを消し飛ばす…ッ! 龍之介の絶叫を耳にするッッ!! ッ 「 姫 子 は お 前 が 『 好 き 』 な ん だ よ ぉ お お お お お ! ! 」 〇龍之介の回想 俺の名は近藤 龍之介。 同じ日本拳法家のジェーン☆乙姫(おとひめ)、 その本名『中島 姫子(なかじま ひめこ)』とは、 同じ道場で腕を磨く関係。 姫子は『情熱の塊(かたまり)』だった。 確かに才能だけなら、もっと優れた者も居た。 しかし姫子はその差を埋める事が出来る、 『“熱い情熱”を持った“女”』だった。 そんな彼女であったが、才能が流出しがちな、 日本拳法界の未来を憂(うれ)いていた。 彼女はこう言っていた。 各方面で日拳の出身者が活躍しているけど、 裏を返せば、それだけ優秀な人材が、 流出しているって意味でもあるわ。 私にとって日拳はとても大切な存在。 ORGOGLIOで名前を売る事で、 日拳の競技人口が増えれば嬉しいし、 日拳そのものが活動して行く事に対して、 力になれればって思って。 ・ ・ ・ ORGOGLIOで名前を売る。 彼女は日拳をベースに華のある闘い方。 『プロレス』を学ぶ事にした。 そして『コスプレ』…ッ!! 彼女は自分の趣味を生かして、 派手な衣装での入場を繰り返す。 その活動は確かにも、 日拳の宣伝になっていった…ッ! そ し て そんな彼女を見ている内に、 俺もORGOGLIOに参戦し、 宣伝の為に闘いたくなって来た。 そんな俺に彼女は…。 「龍之介大きいから、 そのままでも目立つけど、 金髪に染めると尚良いと思うわ♪」 と言ってくれた。 俺は。 「いいかもな。」 「決め台詞は 『こんな風に髪も染めちゃってるけど。 根っこの部分では武道家ですから。』」 「だな!!」 と答えた。 そうして意気込んで ORGOGLIOジャパンカップトーナメント に参加した結果が『ルルミーの不意打ち』による、 『 呆 気 な い 敗 北 』…ッ!! 派手な格好は勝てばもてはやされるが、 負ければバッシングに合う。 俺は叩かれに叩かれた後…。 不意打ち…。 即ちは実戦。 己の敗北を乗り越える為に、 野試合を繰り返した。 野試合のやり方は同門の、 「槌谷 闘瑠雄(つちや やるお)」に 教わった。 「龍之介さんはデカイし金髪で目立つお。」 「だから、戦う前に覆面被ると良いお。」 ともアドバイスしてくれた。 そして繰り返される、野試合の日々。 そんな折、姫子が敗れて、 バッシングを受けている事が、 耳に入った。 そうして、俺は道場に戻り。 姫子にこう言う。 「姫子、奴らは強かったか?」 姫子は答える。 「ええ、理不尽なまでにね。」 「だから私達は強くならなきゃいけない。」 「アンタも付き合いなさい。」 俺は応じる。 「そうだな。今度は俺達が 理不尽を叩きつける側になってやろう。」 と。 強さとは我儘(わがまま)を通す事。 修斗ファイトの世界に 理不尽な乱入者がいるならば、 それよりも強くならねばならない。 その為に修練を続けるのみ!! そ の ・ ・ ハ ズ だ っ た あの日…すなわちは今日の前日。 姫子は、こう言う。 「龍之介…私。実はね……。」 〇場面は戻り、再び『とある空き地』 私は愕然(がくぜん)とした。 姫が…。乙姫(おとひめ)が、 私を好きだって…!? よろよろと立ち上がる私に…ッ!! ボッッゴォォオオオオオゥ!! 龍之介の拳が私の顔面をとらえるッ!! ドサ…ッ!! 私は再び倒れるッ!! そして龍之介はこう言うッ!! 「言ったんだよ!姫子が、そうよぅ!!」 「少林ッ!お前の事が好きだってッ!!」 「戦場で生き残って欲しいってッ!!!」 続けるッ!! 「戦場へ行く事を後押しした事に悔いは無い。」 「でも。」 「やっぱり心配だって『涙を流したんだよ』ッ!!」 「あの気丈な『姫子』がよぉおおおおおお!!」 そして、こう言い放つッ!! 「少林ッ!お前はどうなんだッ!!」 「姫子が好きか?答えろぉぉおおおおおおお!!!」 グッ(私は立ち上がりッ) キッ(そしてこう言うッ) 「 好 き だ ッ ! 私 は ッ ! ! 」 「 『 姫 子 を 愛 し て い る ゥゥウウウウ ! ! 』 」 ッ ッ ヒュゥウウウ~~~~~~~~~~~~………。 一陣の風が吹く。 ほんの少しの静寂の後。 龍之介は言葉を口にする。 「姫子は…。少林。 あんたの中性的な顔も好きなんだろーよ。」 「鼻血垂らしながら『レズが嫌いな女子はいません!』 って言ってた事あるからな。」 「ま、それだけじゃないんだろうが…。」 龍之介は踵(きびす)を返す。 「少林。アンタが 南アメリカ大陸に渡航する船の前に。」 「姫子はアンタを待っている。」 「行ってやれ。じゃあな。」 そうして、龍之介はその場を去って行った。 私は…ッ。 私は…ッ!! 私は走った!! 姫子がッ!乙姫(おとひめ)がッ!! そこに居ると言うのならッ!! だから私は走るんだッ!! 伝えたい事があるからだッ!! 私は今、気付いたのだッ!! 姫の事を愛しているのだとッ!! その姫が待っていると言うのならッ!! 走るしか選択肢が無いからだッ!! 「待っていてくれ…ッ!!」 「ジェーン☆乙姫…ッ!!!」 私は走った…ッ!! 大好きな姫に逢う為に…ッ!! 〇日本 とある港『船の前』 私はジェーン。 ジェーン☆乙姫。 私は少林さんを…。 正体の角中 翼さんを…。 待っていた。 戦場へと向かう 翼さんを見送る為に。 翼さんは、 ブラック少林として、 戦場へと渡航する。 だから私も、 ジェーン☆乙姫として、 待とうと思ったけど…。 駄目ね。私。 私は正体の中島 姫子として、 そこに居た。 会うのはこれが最後かも知れない。 「必ず…帰って来てね。」 「オリーブガイナ脚。今度こそ、 マスターしたトコ、見て欲しいから。」 と言ったし、少林さんなら、 約束を守って帰って来る と信じている。 でも、心配。 戦場では何が起こるか解らない。 少林さんは死ぬかもしれない。 そう思うと不安で…。 涙が出る。 龍之介の前でも泣いちゃったな。 目が腫れちゃったから、 化粧は厚めにしている。 見送る時は…綺麗でいたいじゃない? あ、少林さんが見えた! 精一杯応援してるって言わなきゃね。 …て。あれ。 少林さん覆面をしていない。 顔が腫れてる。 殴られた痕(あと)みたいに。 少林さんが近付いて来る! 私は手を振りながら。 「少林さぁーん!!」 と、手を振る。 少林さんは、無言で、 私に近付いて来る。 返事くらいしなさいよね。 って、少林さん。 ドンドン近付いて。 ガシ…ッ!と。 私を抱き締めた。 「え…?」 私は動揺する。 それと同時に。 期待をする…! 何を…するの? 少林さん…?? すると少林は。 口を開いて、 こう言う。 「好きだ…。姫子。」 〇少林と乙姫 少林は口にした。 「好きだ…。姫子。」 と。 続ける。 「私がルルミーさんとの決着を着け。」 「帰って来たのなら…。姫。」 「私と共に生きて欲しい…ッ。」 乙姫は問う。 「共にって…。どういう意味?」 「一緒に修練をって事??」 少林は答える。 「一緒になって欲しいと言う事です。」 乙姫は再び言う。 「ハッキリ言ってよ…。」 少林はまた答える。 「付き合って欲しい。」 「結婚して欲しい。」 「死ぬまで一緒に居て欲しい。」 そしてこう言う。 「少林としても翼としても…。」 「私と共に生きて欲しいのです。」 「姫子。君が『好き』だから…ッ。」 そう聞くと、乙姫は…。 ツゥ…と。 ひとしずく涙をこぼした。 乙姫は返事を言う。 「私もよ、少林さん…。」 「私も…!少林さんの事が好きッ!!」 せき止められたモノが、 溢れ出るように。 乙姫は続ける。 「少林さんの事も翼さんの事も好き!」 「生真面目で格闘バカな少林さんの事が好き!」 「不器用な貴方の事が好き!!」 「そして!そして!!」 乙姫は張り裂けんばかりにこう言った!! 「生きて帰って来いよ、少林!!」 「ここまで言わせて、 死んだら許さないんだからね!!」 「この格闘バカァ~~~~~~!!」 そんな乙姫を少林は…。 気持ちのまま、キスをする。 くちびるとくちびるのキスをする。 それは『愛の時間』。 一瞬が永遠で。 永遠が一瞬なのだ。 2人の流れる時間に、 もう言葉を必要としなかった。 〇エピローグ 2人の時間を終え。 別れの時。 ブラック少林は戦場へと向かう。 ジェーン☆乙姫はそれを見送る。 別れ。 今度逢うのはいつの日か? だが、2人には確かにも、 結ばれた絆があった。 今まであった絆と。 今出来た新たな絆。 その絆がある限り。 2人は1人じゃあない。 2人の未来は…。 『希望』に満ちていた…ッ!! ーーーーーー クロガネの賛歌 亜種 『黒の伝説re write』 ー 『 エピローグ+1 完 』 ー 戻る リンク集に戻る まとめに戻る 外伝へ